初めての方へ

東京ジェイ法律事務所は、アットホームな法律事務所です

当事務所は、大手法律事務所から独立した女性弁護士が設立した都心のアットホームな法律事務所です。
虎ノ門駅から2分の便利な高層ビルの4階で安心してご相談できる雰囲気を維持するよう努めています。
離婚についての悩み、親権の悩みは深刻であり人生にかかわる問題です。これまで弁護士業界では誰でもできる簡単な事件と考えられてきた歴史がありますが、当事務所では人生の大事な選択のためにプロとしてアドバイスします。

このようなお悩みをお持ちの方がいらっしゃいます

  • 夫婦関係が悪く離婚したいが子どもはなるべく傷つけたくない
  • 離婚したいといわれたが、自分は専業主婦で経済的にやっていけないので離婚を拒否したい
  • モラハラの夫とは離婚したいが、何から始めればよいかわからない・・・

Policy 東京ジェイ法律事務所の想い

Policy.01 プロとしての意識を忘れない。それこそがクライアントの利益

離婚、親権にまつわる紛争は法律問題です。法律問題には条文があり立法趣旨があり判例の動向があります。離婚原因があるのか、親権適格はどういう判断になるのかなど、家事事件は事案ごとに多彩な論点が出てくることが通常で、知識の研鑽によってよりよい弁護活動が導けます。また、法律問題に関しクライアントが不利な場合では、そういう状況での最善の選択をアドバイスする必要があり、これにもまた実務的知識と依頼者の気持ちの把握が必須です

Policy.02 クライアントが望むものを理解すること。これが解決につながる

離婚・親権問題は法律問題ですが、クライアントは感情的になっているので感情的に納得しなければ解決できない事件類型です。家族をどう形成するか、今後の人生をどう生きるか、という個人の人生の選択にも離婚事件の進行は大きな影響を及ぼします。また、勝てばよい、戦えばよいということはなく、子の利益やクライアントの感情や意向もとても重要で、当然に寄り添うべき対象です。冷静な判断力と人間的な共感のバランスを維持しつつ、事件に臨むよう努めています。

Greeting 代表弁護士のご挨拶

大手事務所での10年以上のキャリアの後、家事事件への特別な関心から当事務所を開設しました。

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Merit 弁護士に依頼するメリット

離婚について、弁護士をたてるとかえってこじれるというお考えもあるかと思いますが、離婚・親権問題は法律問題ですので、メリットがたくさんあります。

メリット1

相手との交渉は弁護士が代わりにします

離婚したいと思っている場合、冷静に話合いができないのは普通。専門家が代わりに交渉してくれればストレスが減少します。

メリット2

弁護士なら法律問題がわかる

争点の解決に、判例の理解や法解釈が必要。自分に有利な主張を弁護士を介してしないと不利になってしまいます。

メリット3

弁護士が入ると適切な解決が、迅速に図れます

お互いが話し合いだけして簡単な念書を作成しても、かえってこじれてしまうことが多いのが離婚事件。プロに任せた方が解決も早いです。

離婚事件には依頼者の数だけ違う顔があり、同じ事件はありません。ひとつひとつの事案ごとに何が依頼者のこれからの人生にベストなのかを考えてくれる「弁護士」とともに歩むことで、貴方が必要な決断を自分自身でできるようになるはずです。自分で自分の人生を決めていくことが、離婚事件では明らかに必要です。そのとき、専門家のアドバイスはあった方がよい・・・のは確かでしょう。

Flow 離婚事件の流れ

Step.01 まだ方向性が決まっていなくても無料法律相談を。

妻が、夫が、離婚したいといっているけどどうしてよいかわからない、という段階でもご相談をお受けしています。離婚したらどうなるの?子供の親権はとれるの?というようなご相談もお受けします。ご相談の際に資料をお持ちいただき、それを見てこれからの進め方をアドバイスします。受任する場合には契約内容・報酬をご説明して、委任契約を作成します。

STEP①無料法律相談

Step.02 話し合いで解決できる方には協議離婚

わが国では先進国に珍しく協議離婚が認められています。話し合いで離婚ができる夫婦の場合は、協議離婚が簡単でストレスも少ないです。そして、離婚協議書ですべての問題をクリアに解決しましょう。素人が作る協議書は危険ですので、協議書の作成と交渉を弁護士としてお受けします。交渉はしないで書類だけ作成することもできます。

STEP②まずは協議から

Step.03 家庭裁判所での調停で、まとめて解決

子どもがいる場合、不動産がある場合、財産分与が500万円以上あるような場合には、調停を利用してきちんとした協議をした方がよいでしょう。調停では相手に財産の資料を出させることも可能になりますし、子どものための親権の協議もできます。弁護士を依頼すると裁判所へ出す書類は弁護士がつくり、裁判所ではあなたの権利を守る活動をします。

STEP③調停で冷静に協議

Step.04 法律問題をはっきりさせる離婚裁判・訴訟段階での代理人活動

調停でも対立して解決できないときや、離婚に片方が応じたくない場合には、双方の合意で離婚できません。そのときには、離婚裁判(離婚訴訟)の段階になります。あなたの言いたいことをしっかり言っていくために、準備書面・尋問の準備をしっかり弁護士がいたします。尋問は公開法廷でするので、弁護士のサポートは必要です。

STEP④離婚控訴は弁護士にお任せ

Step05. お支払いなどがされない場合のお手伝い(執行段階)

子の引き渡しがされていないとき、お金の支払いがされていないとき、執行という段階になります。これは国の力を借りて、相手に判決・審判に従ってもらうという段階です。専門性が求められる仕事であり、ご本人でなさるのは負担なので、弁護士として書類作成・裁判所との連絡を行います。