Policy.01
プロとしての意識を忘れない。
それこそがクライアントの利益。
離婚、親権にまつわる紛争は法律問題です。法律問題には条文があり立法趣旨があり判例の動向があります。離婚原因があるのか、親権適格はどういう判断になるのかなど、家事事件は事案ごとに多彩な論点が出てくることが通常で、知識の研鑽によってよりよい弁護活動が導けます。また、法律問題に関しクライアントが不利な場合では、そういう状況での最善の選択をアドバイスする必要があり、これにもまた実務的知識と依頼者の気持ちの把握が必須です。